この画像は「Slush Fund」 撮影でのヒトコマ(6コマ)と思われます。二人とも子供だ…。(嬉)
The Professionals
-CI5-


日々是のたり

はまり日記から
名称変更。
CI5関係のニュースや雑感、裏街道ネタ等をぽつぽつ書き残していきます。

白地…一般ネタ
緑地…ヨゴレネタ


2002.6〜7 2002.8

Fan Fiction作品については特に注記していない限り Circuit Archiveに収録されているものです。

10/23/2002 歴史は繰り返す
学生時代から、試験勉強をしなければいけない時期となると、まず環境作りから始めたりした経験をお持ちのかたもいるでしょうか。つまり、英語だったら単語帳を作ったり、他の科目でも覚えるためのノートを別に綺麗に作ろうとし始めるわけです。その作業をしながら内容も同時に覚えればいいものの、そこはそれ、脇に置いておいてまず作ることのみに専心します。そうこうするうちに試験日はせまり、試験用グッズは未完成、覚えるべき内容は保留となったまま頭すっからかん状態で、結局今までの教科書やノートに頭を突っ込み一夜漬けで私見当日に臨むのが若かりし頃の私の姿でありました。

何を言いたいのかといいますと、翻訳を始めるに当たってまず環境作りにいそしんで、ほとんど進んでいない状況でアル、と打ち明けたかったのであります。ひー、肩の荷が下りた。(涙)

当初ワードで翻訳を始めたんですが、どうも、こうしたいと思うちょっとしたことが出来ない。他に何か翻訳用に使えるソフトは無いかと見回し、いつか使ってみたいと思いつつ敷居が高く敬遠していたテキストエディターを初めて導入してみました。因みに選んだのはたまたまタイムリーに知ったQX32というソフト。

カスタマイズできる内容の豊富さに驚くとともに、でもやっぱり使いこなしが難しい。操作が分からず髪をかきむしることしばしばですが、とりあえず、ごく初歩的使い方でも十分ワード代わりに使えるので、これを翻訳作業のメイン作業場として今後お世話になることにしました。
大きなポイントだったのは、辞書引きマクロを導入すれば、開いた英文テキストの単語にカーソルを乗せるだけで意味がポップアップするようになること。今までは、意味を辞書で調べたい時は単語を反転&マウス右クリックでコピーという作業までは必要だったのが(これだけでも十分楽になったと感動していましたが)、単にカーソルを合わせるだけで済む! これはやってみて実感しましたが、本当に楽です。
あとは翻訳用マクロというものもあります。これは、訳す原文をお好みで色変え、そして段落の間に違う色で訳文を書き入れていって、最後に原文を一括削除(訳文だけが残る)――という作業が出来るものです。う〜ん、スゴイ。

で、とにかく色々カスタマイズできるため、関連HPなどを梯子しつつ、あーでもないこーでもないと設定しようと奮闘するだけで過ぎる日々。結局肝心かなめの翻訳自体は一向に進んでいないという現在の状態なのでした。 ――重要なのは道具でなく実際訳すことであります、分かっております、スミマセン〜(泣)。まぁこれまでとは違い、やるべきことに試験や締め切りというタイムリミットはありませんが、そろそろ再開させなくては。

逃避
で、試験勉強をしなければいけない時期になると何故か、今まで放っておいたものを整理したり読書したりしたくなるのが人の常(多分)。一時、目の疲労が激しく停滞していたFIC読みが復活、これがまたいつになくえらい勢いで読み進んでいるのが自分でも可笑しい。←逃避ゆえだ。
久しぶりに覗いてみたRape ficサイトでPros作品が2本推薦されているのを発見し、幸い両作品ともProslib CDに収録されていたのでガツガツ読んでしまいました。
Brother's Keeper by Frankie, Strange Days Indeed by HG の2本。
(続きはまた明日)
10/21/2002 MS、TV登場
MLでしばらく前に報告されていましたが、10/15頃にイギリスでNational Television Awardsという賞の授賞式がTVで放送されたそうで、ノミネートはされていなかったもののプレゼンターとしてマーティン・ショーが登場したそうです。
MSがプレゼンターを勤めたのは最優秀女優部門。The Chief、A & E、Judge John Deedに出演と紹介され登場した彼は会場から拍手と口笛で迎えられ、壇上に上がった彼はノミネート女優のリストを読み上げる前に 'thank you, mother' と言ったそうです。
(その発言は、彼が受けた大きな拍手と口笛に対してであろう、と見た人は推測していました)
カッコヨカッタそうです。いいなー。
メーリングリスト(ML)立ち上げ
以前からやりたいと思っていたMLを、このたび立ち上げました。
そもそも最初にMLを作りたかった理由はというと、海外スラッシュ・ファンフィクションを読んでいて辞書を調べただけではどうしても分からない文章や、簡単だけど判断に困る部分などに遭遇するたびに、誰か同じように悩む人がいたら一緒に頭を寄せ合って解読できたら嬉しいのに…とため息をついていたことでした。
スラフィク読み相談所みたいなのがあれば、英文で分かる部分をお互いに教え合えたり出来るだろうし、さらにはオススメ作品なども情報提供し合えたら、充実したフィク読みライフが送れるだろうなぁと思ったわけです。
そういう場として作るからには自分一人だけでは意味無いので、以前数人の方に打診してみたところ、面白そうではあるけれど実際に参加は出来ないと思うという反応がほとんどだったため、当時は断念。
その後、先日ここにも書いたように、少し気合を入れて翻訳にチャンレンジしてみようかと決意。そうするとやはり、日本語に訳す際の悩みや細々としたことについて、相談できるような相手や場が欲しいという思いが募ってきたわけです。とそこへ、既にばりばり翻訳されている方から同じような希望の声を聞きまして、これ幸いとソッコーで立ち上げたのが今回のMLです。

現在私を含めて参加している3人は皆CI5繋がりのメンバーですが、このMLの主旨としてはCI5以外の他ファンダムも含め、スラフィク(読み・書き・翻訳)全般互助会としても活用できれば…という希望(野望?)を抱いています。
ただ内容が内容だけに、ログの一般公開はせず、参加者も現在参加しているメンバーから繋がりのある(紹介された)人のみを受け入れる、という形をとることにしました。
同じ志を抱き、参加を希望される方がいらっしゃいましたら、まずこちらをご一読ください。
10/12/2002 ■PC危機一髪
先週月曜にアンチウィルスソフトの最新ウィルス定義を初めて手動で(いつもは自動アップデートにお任せ)インストールしようとしたところ、PCがセーフモードでしか立ちあがらなくなるという自分のPC人生最大の危機を体験してしまいました。いやぁ、勉強になりました。セーフモードだとネットには繋げないは内蔵ドライブもHDDとA(フロッピードライブ)しか認識しないことを初めて知ったという。万一の事態に備えてバックアップをコレから取るにしても…一体何枚FD要るのヨと気が遠くなりましたが、すったもんだの末3日後にようやく元に戻せました。ふぃー、久々に冷や汗掻きましたわい。

「謎の遺産」
またまたご厚意により、今度はマーティン・ショー出演のこのオーストラリア製作TVドラマを見せて頂きました。マーティン・ファンであるSIRENさんをもってして「もう2度と見ないだろうから…」と言わしめたこのドラマ。果たして如何なるものか、別の意味で期待が高まりましたが(こら)、…3時間強かけるよりはもう少しぎゅっと圧縮してテンポ良く作ったら良いのではという感想がまず第一でした。(とほ)。主役のチャーリー・キャシディ役の女優さん、好きな雰囲気だったですが、芯の強い行動派らしい設定の割には人にナンでも頼っていたような…。(ぽりぽり)
マーティン・ショーはここでも素敵。髪型がシッカリ決まってるとちょっと雰囲気変わりますね〜。今まで見た作品のほとんどは”自由業の人”という印象でしたが、今回は素敵なビジネスマンとい…うわけでもないか。(汗)インテリヤクザ…?
それにしても私はてっきりマーティンは死者の亡霊みたいな役かと思っていたんですが全然違う〜(汗)。Daveさんの解説を読んでそう思ったんですが一体どこでそんな思い違いをしたんだ(汗)。
Griffin by Courtney Gray
というわけで念願の「Cassidy(謎の遺産)」を見た後、早速このCassidy とWild Geeseのクロス作品に手を伸ばす。のっけからチャーリーとか名前が出てきますが、おお、分かるわよアタシャ(にんまり)と悦に入りながら翻訳ソフトの珍訳に目を走らせました。←最近利用しています。
LCのキャラ、ロビン・ウェズリーとMSの役ジェイ・グリフィンのシーンだけ拾い読み(摘まみ食い)した程度ですが、ここでもC・Grayの二人はHotで良い〜。特にGriffinがゲイという設定になっているので、積極的(受)なドイルもといマーティンもといグリフィンが美味しかったです♪。ボーディもといLCもといウェズリーは役柄上ボーディよりも大人っぽかった…かな?
まぁ本当にちょろっと目を走らせた程度なのでこれぐらいしか言えませんが。(最近目が辛くてあまり英文ficを読めないのです…涙)

Roommates by Elessar
Roommatesを読み終え、続けて Undercover、Answered Prayers と読了。
この人の作品をまとめて読んで思ったのは、多分1.この人はボーディが好きかも 2.コーレイのボーディに対する庇護意欲が好きで描きたいのでは の二点。恋愛関係になるのはもちろんボーディとドイルなんですが、そこにコーレイの思惑をかなりの頻度で結構深いところまで関わらせているんですね(Music Of The Heartなど)。Answered Prayersはもろにコーレイがボーディを見守ってきた数年という視点で書かれています。今まで私が読んできた中では一番コーレイのキャラクターを丁寧に描いている人かも…と思いかけましたが、コーレイ本人のキャラクターというよりはやっぱりコーレイのボーディに対する心理を、と言ったほうが正解かも。(恋愛感情じゃありません)

実は、この人の作品を読んで本気で翻訳に手を付けようかという意欲が高まったんですよね。それだけなんだか私のツボに入るものが各作品にこもっているんですが、でもどうせやるなら記念すべき第一に嵌った(現在もトップ群にある)作品から始めよう――ということで決めたのがPamela Roseの Forget That I Remenbar, and Dream That I forget です。
……。
…………………。



無謀。どう考えても。





……でもやりたいので、どうぞ呆れた目でも見守ってやって下さい。(涙)
10/05/2002 ■「テロリストを追え」
マーティン・ショー出演の英国のドキュメンタリー・タッチのこのTVドラマ、ご厚意により見せて頂く機会を得まして今日落ちついて鑑賞しました。
主演の記者を演じるのがジョン・ハートというあたりで既にちょっと嬉しかったこのドラマ。この人と言えば、大昔に見て未だに強烈な印象の残っている映画「パートナーズ」。ライアン・オニール演じる刑事が潜入捜査の為にゲイを装わなければならず、それに協力する為に選ばれた恋人役であり本当にゲイの刑事という役がこのション・ハート。とにかくケッサクな映画でした。(笑)
そのジョン・ハートとMSの共演というだけでなんだかワクワクしてしまいましたが、内容も地味ながらもしっかりしたドラマで、MSも出番が多く見応えがありました。
ドイル以降のMSのお年を召してからの容姿。初めて見た時こそややショックを受けましたが、「紅はこべ」「Ladder of Swords」そしてこの「テロリストを追え」と見てきてもうすっかり慣れ、逆にこの頃のマーティンにも若い頃には無かった別の色気を湛えていて良い感じと思うようになりました。なにか不思議な吸引力があります。
フンキ
ずっとやりたいと思いながらも踏み出せないでいたslash fanfictionの翻訳、ようやく思いきってチャレンジすることに。
きっかけは最近目が疲れやすくなって英文ficを長時間読むのが辛くなってきた事。一度読んだ作品をまたいつか読み直す時に初回と同じだけの集中力で英文を読まなければならないのが無駄な気がしてきたわけです。だったら早いうちに日本語にしておけば自分が読み返す時に楽という考えから、だったらいっそちゃんとやってサイトに出せるようなものにしようという決意に到りました。

翻訳&サイト掲載許可願いメールを出していた原作者からOKの返事が届いた昨日。嬉しさで天にも昇るような気持ちになった次の瞬間には、こうなったら本当にやらねばという怖気にも襲われましたが、でもやっぱ嬉しいーっ(涙)。頑張るぞぉぉぉおーーーーーーっ。
10/02/2002 逆パターン
いつもは日本の放送でカットされたシーンをDVDで発見していましたが、今回逆パターンを発見。
「Blind Run」の最後の方で助けてもらったボート(とは言わないか・汗)の女性オーナーが電話番号をボーディに教えるシーン、TV放送では数字をフルに伝えていましたがDVDでは途中で切られて繋がれていることに気付きました。最初驚きましたが、これってきっとあちらでの放送時に試しにその番号に掛けてみる人が続出したとかではないかと推測。今回のDVDでは事前対策でカットしたのではないでしょうか。(それ以外に理由思いつかない)
瑣末な事ですが、ありゃまと思ったので覚えている内に〜。
The Portrait by H.G.(ProslibCD)読了
恋人となって4ヶ月のボーディとドイル。最近オフに誘っても断られてばかりで暗いボーディ。休憩室でドイルに女性から電話が掛かってきたのを目撃し自分以外に女性とも付き合っているのではと疑念に駆られ尾行したところ女性と会っていたドイルを目撃。愛するが故にドイルを他の誰かと共有は出来ないと決意したボーディはドイルに別れを告げる。その場は受け入れたドイルだったが、あとからボーディのフラットへ乗り込む。誤解は解かれハッピーエンド。

――悶々とジェラシーに苛まれるボーディが情けなくも可愛い。HGは最初ボーディ受け→終盤逆というパターンが好きなのでしょうか。(Jigsaw Puzzleとこの作品しかまだ読んでませんが・汗)
10/01/2002 ■昨日MLで知ったニュースでDaveさんのサイトでも取り上げられていましたが、ルイス・コリンズの父、ビルが先月心臓発作で亡くなっていたようです。このことは、その父親の自宅に山のように銃器類が蓄えられていたのを警察が発見したという新聞記事のニュースの中で、初めて世に出たようです。
この自宅は元々ルイスとお父さんが共同で100万ポンドで購入したものだそうです。その後二人は仲違いをしたらしく、ルイス自身は自分の家族(奥さんと3人の息子)と現在アメリカに住んでいる事からお父さん一人で住んでいたのでしょうか。この銃器類は昔ルイス自身が集めたものだろうと見られているようです。ただ違法に所持していたわけではないだろうから保管方法に英国の法律に抵触するものがあった可能性はあっても、ルイスが罪に問われる事はないだろうとDaveさんはニュースのコーナーでコメントしていました。
その記事によると、ルイスはThe Professionalsの為に受けたSASの訓練で銃器に対する情熱が芽生え、自分でも収集するようになったとか。集めたっきりそのままにしておいたのでしょうかね〜。。。。。
しむぴ近況
ボーディにギターを始めさせました。最初はヘロヘロな腕前で、ついドイルに聴かせてしまったところブーイングされあまつさえ愛情度も落としてしまうという愚かぶりでしたが、その後めきめきと腕を上げ、今では放っておいてもマーフィなど自ら聴きに来て拍手しブラボーと叫び踊り出すという状況です。(なんと健気なマーフィよ、、、ドイルに爪の垢でも煎じて飲ませたいわ〜・涙)

因みにこのボーディの服、見よう見真似で初めて作ったお手製スキンです。本編でボーディが着ている服を観察して似せてみました。でへ。
…ズボンのチャックが開いているかのように赤シャツが幅利かせているのはご愛嬌〜(汗)。


Ellis WardのECHOはしばし途中で置いておく事にして(おい)、現在Elessar作品にまとめて手を出しています。うーん、良いっ。
最初のきっかけは、MLの方で彼女のNeon Nightsという作品が推されていたのを目にして。それにつられて初めて彼女の作品を読みその作風にちょっと興味を惹かれたもののしばらく間が開き、最近読んだMusic Of The Heartでかなり気に入り現在Roommates読み中。感想はまた後日〜。(ホントか・汗)
※上記作品は全てCircuit Archiveに収録。
9/23/2002
マーティン・ショー新作
BBSにも書きましたがMSのTVドラマ新作が期待できそうです。前シリーズはどうやらスカパーのミステリチャンネルでも放送された事があるような「詩人警視ダングリッシュ」。
この新シリーズをBBC1が、その主役アダム・ダングリッシュの役を今までのロイ・モースデンからMSにキャスト変更して製作するとか。全くの新作よりこういう特殊な状況だと役者自身もちょっと大変でしょうか。
MLの方で、ドラマは知らなくて原作だけ読んでいる人やドラマも見ていた人などからいくつかPostが寄せられていました。このキャラクターはMSのイメージには合わないと感じる人や、反対にその姿を想像できるしキャラクターに新たな魅力を加える事が期待できると楽しみにしている人、また前作までのモースデンのダングリッシュを好きだった人の複雑な気持ち等を見掛けました。

Pros関係のニュースといえばDaveさんのサイトですが、まだそちらにはこの知らせは出てきていないので、正式決定&発表という段階ではまだないのでしょうか。…もし途中で立ち消えちゃったらどーしましょ(汗)。
個人的には、ドイルとして好感を抱いているという要因は大きいですがドイル以外の役でもMSは魅力的だと思いますし新作登場が楽しみです。

ところで8月に放送されたTheBillにゲスト出演したルイス・コリンズは…DaveさんのサイトでのコメントやMLでの反応を見る限りかなり評判が悪いようです…(涙)。MLでは一部優しいコメントも見掛けたものの総じてネガティブなものが多く、痛々しいとかまで言われてしまったりも。。。(落ち込み)
しむぴにマーフィ登場
しむぴ日記も一向に進みませんが(汗)、ゲーム自体は毎日やってます。
ボーディとドイルはもう揺らぐことのないラブラブぶりで安定しているので、ここはいっちょMLでスキンのあったマーフィを登場させてボーディと浮気させたれと悪魔心が生まれ、やってしまいました。(おひ)
……その結果。ボーディはマーフィの同棲プロポーズを受け入れ、現在はドイルとの愛の巣を出てマーフィと暮らすようになってしまいました(涙)。←自分でやったことですが。
というわけで今ボーディはマーフィの家からドイルの元へ通い重婚(?)状態です。最初はあの広い家に一人ぼっちで居るドイルの姿が可哀想で(しかも未だに裸・汗)、さっさとマーフィの元からボーディを戻らせようと思ったものの、この通い不倫状態もなにやらそそられる〜♪…ということが分かり(マーフィが仕事に出ている間にドイルの家で慌しくHする)、当分このままでプレイしようと決定。←さいてー

Alexandra作品
引き続き集中的に数本読了。(全てCircuit Archive収録)

Love In A Faithless Country<emcom?>
身体の関係は持っているドイルとボーディ。ドイルは二人の間には他のものもあると自覚が芽生えるがボーディはこれは身体だけのものとして捉えている(キスも拒む)。二人の感情のギャップは埋まらず仕事にも支障をきたすようになりパートナーの解消をコーレイに申し出る。友人としてのドイルを失いたくなく、元のように心を砕いた仲間として付き合いを続けたと必死に願うボーディだがドイルはボーディを愛していることを自覚した今それは不可能だと退ける。そしてドイルはボーディも心の奥底では自分を愛しているのにそれを認めたくなくわざと目を逸らしているのだと指摘。それは違うと怒るボーディ。そんな中、二人で組んでの任務中にドイルが撃たれる。かつてあった任務中でのお互いへの絶対の信頼感がドイルから失われていることに気付きショックを受けるボーディ。そしてドイルの任務中に自分の気持ちと向き合う。最後にはお互いへの愛を認め合う。

Private Lives<first time>
負傷から快方ヘ向かう時期のドイル。彼は心身ともに弱っており十分な療養が必要というドクター・ロスの判断で、ボーディとドイルは一緒の休暇に出され、精神療法の一環としてそのバカンス滞在地で二人とも何でも感じた事を日記に書くよう指示を受ける(ボーディはまきぞい)。
その過程でお互いへの愛を自覚し最後には認め合う。

Strictly Classified<first time>
トップスラスのMPが、ホモセクシュアルな付き合いを求める新聞の個人広告へ返事を出している事が判明。それにより軍の機密漏洩の危惧を抱いたコーレイの指示で、これから2週間の休暇に入る処だったドイルに”特殊任務”が与えられる。それはドイルが餌となって偽名で広告を掲載しそのMPを釣り上げ、彼がどのくらい口が軽いかを確かめるというもの(ドイルが彼のタイプに一番マッチしていたため白羽の矢が立った)。数日後広告に対する応答の手紙が数通届き、彼の可能性がありそうなものへ返信を出し、彼が好むゲイ関係のレストラン・バーで落ち合う約束を交わす。しかしその応募の手紙の主は実はボーディで(彼はドイルへの思いを自覚しつつ隠していた)、ドイルに似た相手を求めていたのだった。そして中々現れない相手を待つボーディの目に飛び込んできたのがドイル本人の姿だった。お互い偶然ここで遭ったと思いながら隣り合って飲み交わす内に、相手への恋愛感情をはらんだテンションが徐々に高まる二人。その後ドイルのフラットへと雪崩れ込み、任務のことでちょっとしたボーディの誤解と諍いが起こるが最後はハッピーエンド。

※この3本の中では Strictly Classified が一番短く軽め。楽しく気軽に読めました。

ECHO by Ellis Ward (Prosliib ML)
Alexandra作品からちょっと気分転換したくなり、しばらく前にProslibMLの方にPostされたこの作品を先週読み始めました。
ドイルが囚人として刑務所に入っており、そこを訪れてきたボーディがドイルを出してやるという出だしなので、これは以前読んだElessarNeon NightsCircuit Archive収録)みたいなタイプの作品かと思いきや、どうも雰囲気が。……もう少し先を読んで分かったのが、どうもこちらはAU、しかもナンとSFだったのです〜〜(汗)。
これは厳しい。とにかく名詞関係がチンプンカンプン。ドイルは人間とVauxan の混血で特殊能力を持っているようなんですが、そもVauxanがどんな種族なのか。なにかの作品で出て来ている世界なのか、それともこの作品でのオリジナル設定なのかが分からないんですね〜(涙)。頼みの綱のデータベースにはこの作品が出ていないので確認する術もないしー。……どうしても知りたくなったら最後の手段はMLで聞くか。(汗)
9/19/2002 愚痴ですが。
ミスチャンで放送されたCI5を見ていて、ストーリーの筋が頭にすっと入って理解できたという印象が実はかなり薄い私です。集中力や理解力が年のせいで薄れている所為だろうな〜と当時(といっても今年の4〜6月ですが)思ったものですが、英国発売のDVDを見ていてこれは各話に付きカットされている5分によるのではないかと思えてきた今日この頃です。一番ストーリーに支障を来さない部分を選んでの苦心の末のカット作業だとは勿論思います。でもこのCI5、結構色々筋を練った末の話作りをしているところも大きいと感じます。
具体的には「A Hiding To Nothing」。ドイルがあのスチュワーデスをあそこまでチェックしてあまつさえ寝てしまうまでこだわるのは何故だかずっとピンと来ませんでした。そしてラスト、その彼女が結局犯人だったと判明したときの、彼女が(会った事がないはずの)ボーディに向かっての警官云々のセリフ。一体あれはどこから来ているのか、不思議に思いながらも流してしまった部分ですが、DVDを見てようやく全ての謎が解けました。まず冒頭に、ボーディが彼女のアパートの部屋を捜査に来るシーンがあったんです。殺された女子学生は彼女と(わずかの間でも)同居していて彼女の所持品を徹底的に調べたシーンがあり、そこで彼女とボーディは対面していたんですね。
この予備段階があってこそ、ドイルの身体をはっての(個人的嗜好もありましょうが・笑)徹底調査があり、最後のシーンでの彼女の厭味にも繋がったわけです。

このような類いのことが判明する度に、カットされたドラマを見るのがいかにエッセンスを削がれた味気ない行為であるかを思い知らされます。・・虚しい〜。。。。(涙)
9/16/2002 満願成就!
やったーっシムピでついに!ボーディとドイルがHしたーーーーっ!(涙)
しかもあーんなコトやこーんなコトまで!!(嬉)
一週間、アレコレ頭を悩ませた甲斐がありました。欲望渦巻く楽しいゲームだったな〜♪←もう終わりかいっ
9/14/2002 第3シリーズDVDボックスセット到着
月曜夜にアマゾンUKより発送完了のメールが届き、本日土曜に品物が到着しました。中4日が標準日数という印象。これで残るは第4シリーズのみ…。寂しい〜。
と先を嘆くよりまず届いたDVDを楽しむべきですね。このシリーズにはMixed Doubles, The Purging of CI5,Fugitive, Slush Fund, Wild Justice等々、放送で見て印象的だったエピが揃っており充実度は第2シリーズにひけを取らないのではないでしょうか。特にカットされたことが分かっていたミックスダブルスの冒頭にあるボーディとドイルがパブで飲むシーンを見られたのは嬉しい〜。(そんなに大したシーンではないんですが)
あとWild Justiceで色んな訓練を受けている中でボーディが剣道着を着ている姿(カッコイイ!)とボーディとドイルが迷彩服を着ているシーンなどもカットされた中では見所ではないかと思います。
またSlushFundでは、今ここのTop画像に使用しているショットがSlushFund撮影時のものらしく、もしやこれもカットされた中にあったシーンではとドキドキしながら見たところ、どうやらこれはオフ時の戯れショットだったようです。本編内になかったのはちょっと残念でしたが、逆にオフ時にコリンズとショーがこんな風にじゃれ合っていたという事実が嬉しい♪

今回の特典の中で期待していた内のひとつTV/ラジオ広告ですが、てっきり英国でCI5が放送されていた当時のCMかと期待していたところ、今回のDVDボックスセット発売に関するCMで今年放送されたもののようでありました。やや肩透かし…(汗)。それでもこういうのが見られるのは嬉しいですが。うーん、昔の番組CM映像等はさすがに残っていないのでしょうかね。
もう一つ期待していたフォトギャラリー、これは良いです!30数点の写真画像がスライドショー形式で見られるんですが、初めて見るものも結構ありました。←撮影時のオフっぽいもの。PCのDVDソフトで再生させてキャプチャしようかな〜。
しむぴー
今週家に帰ればこれをやる毎日。二人が不仲になり辛い時期をなんとか乗り越え、再びラブモードに返り咲かせました(涙)
3日目にはダウンタウンお出かけに初挑戦。カフェテラスで食事をさせている時、「会話する」というモード以外に「フッティーする」(?うろ覚え・汗)というモードが登場し、なにかと思って試してみたところなんとテーブルの下でお互いの足をすりすりさせていちゃつき始めるッ!そっかー、こゆことかぁぁぁ(笑)。いやぁ至福♪。ショッピングではドイルに品物を買わせそれをボーディへ贈らせてボーディのラブ度を更に上げたりと、実り多きダウンタウンデートでした。また出掛けよっとー。

さて、うちの二人。今までボーディ→ドイルへのラブ度の方がドイル→ボーディに比べて上回っており、なんだか現実っぽくて哀しい〜とせっかくのゲームでありながら物悲しい気持ちにさせられてたんですが、ついに本日ドイル→ボーディのラブ度が100に到達。うっふっふ〜、幸せ〜♪もうキスもお互い拒みません。激しく情熱的に応じ合う二人であります♪――で、画像をお見せしたいのは山々なんですが実はワタシク、二人を素っ裸でプレイさせており、マズイシロモノまで映っているところもチラホラ…。モザイクでも入れてUpするようかしらーん。(汗)
9/9/2002 シムピープル購入!

一応ボーディとドイルのスキン(顔)をMLからDLしてスタートさせました。
 最初から「キスする」やら「抱擁する」やら嬉しいモードが出てくれるので、他に何もさせんとたたひたすらいちゃいちゃ♪させてホクホクしていたら、この後どんどん仲が悪化してしまってキスモードが出なくなってしまいました…(泣)。
関係修復できるのか不安〜〜〜〜〜〜。(啜り泣き)
9/7/2002 ■リンク
先日Circuit Archiveが更新された喜びをお伝えしましたが、以前からリンク切れ状態のままの作品のうち他サイトにあるのを発見していたものについて、お節介と思いつつ勇気を出してサイト運営している人にメールで連絡してみました。これは一つ下心も抱いての行為で、実はこのCircuit ArchiveはTopに「許可無くしてこのサイトへのリンクはいけませんよ」と謳われている事にしばらく前に気付いたからなのでした。これはマズイ。既にここでバンバンリンク貼っちゃってるではないですのワタシ(冷や汗)、しかも以前から作成していた裏リンク集のページもこのサイト抜きじゃ両翼もがれ状態よ〜(涙)、とUp差し止め状態に追い込まれ――というワケで、この際リンク許可願いも一緒にしてしまおうという一挙両得(?)を狙ってのものだったのでした。←セコイ

そしてお返事到着。(嬉)

駄目かなとは思いつつ一応加えて伺いを立てていた作品直へのリンク(推薦作紹介などで直リンクが貼れたら便利なので)に対しては、頂いた返信の中で何も触れられなかったので無言の却下と受けとめた方が無難でありましょうが、ありがたいことに警告が謳われているサイトTopページへのリンクは快く許可をいただけましたので、これで心置きなく自由にリンクが貼れる事と相成りました。とうに作ってあった裏リンクページもようやく陽の目を見られそうです。ヨカッタ〜(涙)。

と呑気に喜んだところに、返信メールの中でなにやら「更新ノートで感謝を云々」とも書かれていることに遅れ馳せながら気付く。恐る恐るCircuit Archiveを覗きに行ってみたらば…グハッ!な、名前がクレジットされている〜〜〜っ!(大滝汗)

――感謝をこうして形で表して頂くのは非常に光栄でこそばゆくも嬉しい反面、いいのかしら〜(汗)ととまどいも半分感じたり(汗)。あんま下手な事が出来なくなるような痛し痒しな気分です。ぽりぽり。。。(汗)
9/3/2002 DVD
第3シリーズのパッケージがKultTVのHPに出ているのを発見。今度はブルーグリーン色調。秋っぽいですね。気になる今回の特典は、
・ Mission Briefs
・ Dedicated Followers of Fashion
・ The Cars of The Professionals
・ Guest Star Rundown
・ TV/radio adverts
・ Publicity Photo Gallery
となるようです。最後の2つ、TV/ラジオの宣伝広告(CM?)と宣伝フォト・ギャラリーに今回は期待。どんなものが入るのでしょうか。

これとは別に10/7発売予定のフルシーズン1セット(メガセット)のボックスセットのパッケージも決まったようです。こちらで見られます。予約もこちらで行われています。12/23頃発売予定の第4シリーズは、下手すると年末から来年年始にかけての到着となるだろうし、だったら2ヶ月近く早く手に入るこのメガセットを腹くくって買ってしまう手もあるかなーなどとぐらついている私です。…しかしContenderもなんとイケズな商売をしてくれるのでしょうか。(涙)

しむぴーぽー
Sim Peopleというパソコン・ゲームをご存知でしょうか。シムシティという自分で都市を創り発展させていくシミュレーションゲームは有名ですが、このシム・ピープルはその人間版。自分でキャラクターを作り上げ、好きなように会話や行動をさせながら生活させていくというゲームです。こちらがシムピープル公式サイト
で、このゲームの最大のウリではないかと(勝手に)思うのが、キャラクターの容貌(スキン=皮と言います)をユーザーの手で作り上げて被せることが出来る事。テクニックさえあれば、自分の好きな映画やドラマのキャラクターに似せてゲームをプレイさせる事が可能なわけです。
そう、ここまで来るとお分かりでしょう。なんと海外にはProsのボーディとドイルのスキンを作って公開してくれている人がいるんですね〜、ありがたいですね〜(涙)。
このゲームをプレイした事はないので断定は出来ませんが、ゲーム内でキャラの顔がUpになることはあまりないのかそういうキャプチャショットは見掛けぬものの、髪形や体型など頑張って似せられておりゲーム中の殆どの視点となるであろう斜め上からの俯瞰では二人とも結構雰囲気出てたりします。違う人の手による数バージョンがあるようで、あるパターンのボーディは写実派な人の手によるのか、裸になった(←なるんです!)姿の胴回りがかなりぽっちゃりと…(嗚咽)。いや笑いましたが(笑)。←どっちやねん
そしてそしてッ!公式ソフトにはないモードだと思うんですが、これも勇士有志が個人的に作ったオプションプログラムを導入すると、キャラ同士が仲良くなった暁にはしっかりSEXもするという展開にッ!それも男女に固定されず同性同士でもアリ!!…ということであちらの方が公開している場面キャプチャでボーディとドイルの濃厚な夜の営みシーンなども見る事が出来、テクノロジーの発達によりもたらされる恩恵に嬉し涙を流す昨今であります。いやー、たかがポリゴンみたいな人形と侮るなかれ。この目で見ると結構ドキドキするもんです〜〜〜〜。

ということで今このゲームやりたい熱に憑り付かれかかっています。危険。手を出したらヒジョーに危険ッ…と理性は叫んでいるものの、でも誘惑に激弱な私はきっとやってしまうに違いない。。。
Circuit Archieve更新
Pros fanficの重鎮(?)、Circuit Archieveが昨年の11月以来の更新が行われていました。感激〜(泣)。34ストーリーが加えられたようです。リンクも修正しているそうですが、まだ結構切れている作品が…(汗)。

読了リスト
********Ellis Ward
The Third Week in April
---ボーディをレイプしたのはThe Ojuka SituationでドイルをいたぶっていたParkerでした。オジュカ〜で最後にはドイルにしっぺ返しをくらい殺し屋としても面目を失い今後の仕事の依頼にかかわると恐れたParkerが汚名返上の為にドイルのフラットに忍び込んでドイルと片をつけようとする。そこへ急遽決まったドイルとの休暇旅行へ出ることになったボーディがドイルの荷物を取りにやってきて、待ち構えていたParkerに捕まってしまう。ドイルに対する絶好の復讐材料とばかりParkerはボーディをレイプした後殺すことにする。そのレイプ現場にボーディを追ってフラットに帰って来たドイルが遭遇し…という出だし。レイプされた当人であるボーディのAngstとドイルのComfortものかという予測に反し意外とボーディは精神的にタフで、苦悩するのは現場を目撃しParkerを射殺したドイルの方でした。悪くない話でしたがいかんせんEllis Wardはやや描写が冗長となるきらいがあり(汗)、肝心の旅行先での癒し(Comfort)の部分が途中で少しまったるく感じてしまったのは残念。


先のCourtney Grayのように、同じ作者の作品をまとめて読んだ方がその作者の傾向や雰囲気が印象に残しやすい気がして集中作戦を試みてみました。


*********Alexandra
The Art of Love ---<AU>ボーディはCI5部員、ドイルは画家。画家のモデルを餌としていくつか重なった恐喝&殺人事件の捜査のため、スポーツインストラクターがアルバイトのため画家のモデルをやるというカバーでボーディがおとり捜査に。容疑者の一人として挙げられたドイルにモデルとして近づくが、その間お互い恋に落ちる。捜査の結果犯人はドイルとフラットを共同で借りている女性画家と判明。安堵するボーディだったが同時にドイルに自分の正体がばれ傷ついたドイルから別れを告げられる。その後真犯人の女性が持っている書類を処分する為フラットに押し入ったKGBにドイルが捕らわれるがボーディが駆けつけ救う。

Dance While You Can ---<First Time>ゲイバーを拠点とする恐喝犯を釣り挙げる為、ゲイを装いそのバーで張り込むドイルとボーディ。他人を装いそのバーで知り合い懇ろな仲になるというシナリオで進めるが男はなかなか引っかかってこず、何日目かに目を引く為フロアで踊っているうちに気持ちが高まった二人は囮捜査用のボーディの仮のフラットへ駆け込む。
翌日、もしやコーレイにばれてやしないかと恐る恐る本部に出勤した二人を待っていたのは、犯人の男の遺体がテムズ川より上がり検死結果では彼らがゲイバーで潜入捜査を始めたその日に既に誰かに殺されていたというコーレイの知らせだった。攻撃は最大の防御とばかり、自分たちの囮捜査は全く無駄に終わり無理にゲイの恋人同士を演じさせられ心身ともに擦切れ自分たちには休暇が必要とねじ込みコーレイを納得させる。食事、ジョギング、そして一緒に家へ帰る予定に幸せに浸る二人。

If Memory Serves ---<First Time>いつものようなある夜ボーディのフラットでソファに並んでTVを見ていたボーディとドイル。自分の腿に手を置くなどいつになく親密なムードのドイルに、以前からドイルへの気持ちを自覚していたボーディはキスをしてしまう。しかしドイルはその途端ボーディを殴りつけ走り去る。ドイルとどう顔を合わせたらいいか思い悩みながら翌朝CI5本部へ出勤したボーディ。ところがドイルの行方がわからなくなっており、警察時代にドイルが逮捕し最近出所した男に拉致された事が判明。ボーディらCI5部員によって無事発見・救出されたドイルは、ボーディにキスされた事も含み拉致された夜の記憶を失っていた。安心するボーディだったが、ドイルは頑なにその夜の記憶を取り戻そうとする。

Summer's End---<First Time>コーレイの古い知人が引退後住んでいた土地で殺される。地元の警察と上手く折り合いながら捜査を依頼されるドイルとボーディ。地元のホテルに泊まり綺麗な土地で観光しつつ調べを進める一方、相手に対する気持ちを自覚しお互いに思っている事を知る。――途中でちょっと飽きてしまいストップ。犯人は誰だったんじゃぁぁぁ〜。←読みなさい

<未読>
Love In A Faithless Country
Memoirs Of A Merc
Private Lives
Strictly Classified
A Hot Summer Night
Coming To Terms

――――Alexandraの作風は、それほど複雑なプロットはなく事件や出来事を素直な流れのままに書き進めているという印象。ボーディとドイルのキャラは好きな方の甘い系。ドイルの方が意思を強く持ち前進しようとするタイプに描かれている場合が多いようです(例外もありますが)。基本的にリバシなのが嬉しい♪

<その他最近の読了作品>
FEASTING WITH PANTHERS by Kitty Fisher<BDSM>
Grapevine by Brenda Antrim<Episode> さまざまなエピソード内の事件と平行して、ボーディとドイルのお互いへの心理が綴られる。



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