The Professionals -CI5- はまり記 |
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The Professionals--CI5--とは
1977-1983 にイギリスで放映されたアクション・ドラマ・TVシリーズ。
CI5- Criminal Intelligence 5 -とは
元MI所属のジョージ・コーレイにより作られた
help combat London's increasing criminal
activity.
主人公は2名の top operatives.
Raymond Doyle (Agent 4.5)(写真左)とWilliam
Andrew Philip Bodie (Agent 3.7)(写真右)
とあることがきっかけでThe Professionals というドラマがあることを知ったのがこの3月。それからさほど日もたたぬうちにスカパのミステリチャンネルで4月から連日放送が始まるという宣伝が目に入り、なんというタイミングの良さ、こりゃいっちょ見てみるかと腰を上げてからあっというまに虜になったという事の顛末でありました。 20年以上前の作品という先入観は見てしばらくすると綺麗に消し飛ぶ面白さ。昔の作品と感じるのはフィルムの傷み具合のみで、「古臭い」という気持ちの冷めるようなネガティブなものは私にとっては一切感じさせないドラマなのでした。 第1話「Private Madness, Public Danger/恐怖の殺人幻覚剤ADX 」を見てまず強いインパクトを受けたのは主役であるドイルとボーディの身のこなし。CI5という特殊組織の部員ということでアクションも必須なわけでしょうが、それが下手な格闘シーンとかには走らず、出てくるのはあくまでも走る・身を隠す・銃を撃つという基本的なもの。それがまたいかにも実務的な動きで見ていて気持ち良い。だって走るの速いんだもの。なにやらこのドラマにあたって二人は実際何かの軍事関係の人から動きの訓練を受けたとか(海外サイトで見かけた情報でちょっと不確かです。すみません)。さもありなんと納得の二人の動きなのです。 それに加えて目が点になったのはそこかしこで交わされる妙な空気のドイルとボーディの会話。なんだろう、なにかしら。小ギャグがそこかしこに散りばめられて、なにやらじゃれあっていると言うか懐いていると言うか。ずいぶんお互いに優しいのね、思いやりあるのね、お互い信頼し切っているのね。 ……というか。なんで彼らはあんな慈しむような目で相手を見るのですか、教官。(涙) |
こーんな愛らしい二人を見せられちゃぁもう、とても通り過ぎる事は出来ませんて。
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