The Professionals-CI5- はまり処



とにかくドラマ内で、制作側は狙っているのかと疑いたくなるほどボーディ&ドイルは呼吸バッチリ。仲がよいというか、いやそうではあるんでしょうが、なんというか、こう、繋がりが強固。でも時に誰一人信じられなくなる状況に陥り相手を突っぱねたりすることもあるのが(例:「花束爆弾」や「恋に落ちた女優の素顔〜」のボーディなど)CI5という過酷な職場で働くが故の性(さが)。またそんな時のぶつかった後にしっかり修復する二人が良いのです。

ここではあうんの呼吸のじゃれ合いシーンからちょっと軋んだ心臓鷲掴みの切ないシーンまで(これがまたそそられるのです)、鼻息荒くなった数々のシーンを画像付きで出来るだけ取り上げてご紹介したいと思います。(でもなにせ膨大な数あるので果たしてどれだけ拾い上げられる事か…)

■更新■

<2003/9/28>#31「Runner」カットシーン検証・その2
<2003/9/27>#31 「Runner /頂上作戦 組織復興、皆殺しのバラード」 カットシーン検証
<2003/9/14>前回に続き、#14 ”Hunter/hunted” にもあった Bentネタ 追加。
<2003/9/7>#20 「Not a Very Civil Civil Servant /汚職の方式はイモズル式に解ける!」でついニヤッとしてしまうこんな台詞と場面。
<2003/7/21>#39「Involvement / 親子の絆は愛より強く」 でツボにはまった一言。

●#2「The Female Factor/甘い罠には痛いトゲがあるものなんだ」
●#4 「Killer with a Long Arm / ロング・ショットは曲がりが問題なんだ」より
とにかくこのシーンを取り上げたくてたまらず初めてCI5のキャプチャに手をつけてしまいました。(※後で判明した元セリフを追加しました)
このエピは他にも、犯人の居座っているマンションの部屋に突入した後の二人のセリフが素晴らしく、この辺りで一気に彼らにはまってしまったのでした。
●#11 「Long Shot / おやじを狙う殺し屋はどんな奴だ!
カットシーンDVD検証 : 冒頭に二人の女性に対する欲望(笑)とボーディの策士ぶりが伺える楽しいシーンがあるこの回ですが、放送版ではその先が少しカットされていたことが判明。あああ勿体無い。。。(涙)。まずは放送分 と カットされたその続き。放送カットシーンその2:見張り台の上でのボーディとドイルのシーン。
#14 「Hunter/Hunted /照準を合わせる相手が問題なんだ!!」 より
この回より第2シーズン突入。ドイルに一時のLove affairのお相手が登場したり姿の見えぬ人物から命を狙われたりとドイルがフィーチュアされていますが、そんなドイルをからかったりガードしたりと絡むボーディがまた良いのです。二人の会話がお笑い・シリアス両方面とも多く、ルックスも第一シーズンより洗練され目にも嬉しいという、大好きなエピ。有名な高速シーン等の お笑い編その1。とにかく楽しい二人のお笑い編その2

↑ これを取り上げたのはProsにはまりたてで二人のパートナーぶりに大興奮の日々でした。(しみじみ…)
あれから一年あまり。 #20「Not a Very Civil...」と同じくBentネタを追加。
●#16 「First Night/誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ!」より
この回は全編にボーディ&ドイルの楽しいシーンが散りばめられて、好きなエピの一つです。車の中でのサンドウィッチを巡るやりあいとかバスの中での会話とか、見所多しですが、取り合えず小さなツボから。
張り込み番で寝ているドイルを起こす時のボーディの声かけがなんとも可愛かったココ
●#18 「In The Public Interest /愛される警官ばかりじゃないぜ!」 より
お綺麗な街へ二人揃って潜入するエピソード。
「相部屋は嫌いなんだ。特に男とは」とぼやきながらもニコニコなボーディ(笑)とドイル。二人で一つの部屋に滞在という美味しい場面の後半が放送分ではカットされていました。
#19 「Rogue /裏切り者は密かに闇の彼方に葬れ!」 より
#41 Blackout でドイルのボーディ手触りシーンを意識したついでにこちらもご紹介。コーレイが収容された病院での一シーン
●#20 「Not a Very Civil Civil Servant /汚職の方式はイモズル式に解ける!」
吹替えでは分からなかった、くすぐり心あふれる脚本とそれに反応してしまった(?) マーティン・ショーとルイス・コリンズの図。――かな?
●#21「A Stirring of Dust/寒い国から帰って来たスパイを待つ第4の男」より
その1■色々見所の多い、好きなエピソードの一つ。まずは些細なシーンではあれど非常に好きなここから。
その2■上に続くシーンが放送ではカットされていましたが、そこに非常に可愛いボーディとドイルの視線の交換やら色々ありました。そしてページ分割した後半。
●#27「The Purging of CI5/姿なき仕掛人 時限爆弾は白昼炸裂する」より
●#30 「A Hiding to Nothing/花一輪 情報を売ったのはどっちの女だ」より
カットシーンDVD検証 : ドイルが担当したエアホステスと、まず最初にボーディが会っているシーンがありました。
●#31 Runner 頂上作戦 組織再興、皆殺しのバラード

この回は話はイマイチなるも、ボーディが賭け屋に乗り込むシーンのカッコよさだけで私の中ではかなり上位にあったエピソード。しかもDVDでカットシーンを見るとそこがまた勿体無いシーンばかりで惜しい!と悶絶。 というわけでカットシーンをご紹介。

・ その1 : ドイル聞き込み編
・ その2 : これぞPartner編

●#33 「Need to Know/罠は大きいほど有効なんだ」より
カットシーンDVD検証 : 中国人を引っ掛けに行く前に警官の制服を着て落ち合うボーディとドイルの姿が。
●#39 「Involvement /親子の絆は愛より強く」より
ドイルが結婚まで考える女性アン・ホーリー登場。
ドイルのフラットとかダンスシーン(日本放送ではカット)とか、ドイルのキャラクターを知る要素がふんだんに盛り込まれた貴重なエピソード。
そんなエピソードの中で、私が一番ツボに来たのはこんな取るに足りないシーン
●#40 「Wild Justice/男の正義は野生の証し」より
ボーディの不調ぶりが興味深いCI5の心身検査(?)の中で描かれていたこのエピ。
カットシーンの中には、軍隊のような迷彩服姿やボーディの剣道着姿など美味しいシーンがありました。
●#41 「Blackout/記憶喪失の女が蘇る時」より
カットシーンDVD検証 : 教会に駆け込んできて倒れた下着姿の女性の記憶を取り戻す為に、彼女を乗せて車で田舎を回るボーディとドイル。途中、移動バンのアイスクリーム屋さんでいそいそとアイスを買ったボーディとそれをドイルに渡す時のささやかな攻防シーンがありました。
●#42 「Blood Sports/大統領の娘のつっぱりには困ったもんだ!」より
大統領の娘の部屋に盗聴器をし掛け、それを張り込み車の中で聞きながら待機しているボーディ。そこへドイルが加わり、お茶を巡る無言の熟年夫婦の会話がありました。
●#57(仮) 「No Stone/命の値段とは一体いくらなんだ!」より
ストーリー自体はやりきれなさばかりが残り、現地シーズン最終話がこれかと思うと複雑な気持ちにはなるものの、ボーディ&ドイル的には妙に出来あがった雰囲気があり、これはこれで嬉しいかもと思えてしまうのはもう腐ってますか。(言うまでもない)
 その1 お笑い編。 その2 もう出来あがってます編

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